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Escape From The Thinking ! Kyoto ! 3 [旅々]

京都旅行からもう一ヶ月がたってしまった!それだけblogを書いてる暇がなかったということだろう12月。

やー、しんどかった。

とりあえず第3弾。1と2は下よりどうぞ。

Escape From The Thinking ! Kyoto ! 1

Escape From The Thinking ! Kyoto ! 2

 


とりあえず午後の部より。

 

嵯峨定食を満喫した後、とりあえず次のお寺「大覚寺」を目指してチャリを飛ばすことに。

再びあの6人が、テロのように嵐山を駆け巡る。

 

 

激 し く 邪 魔 。

 

もう危険極まりなかった。

やー、やっぱりシーズンだけあって道路も歩道もコミコミ。

これは警察に見つかったら捕まるレベルのデンジャラスライディングだったぜ。

 

 

そこは持ち前の運動神経で(全員文科系っぽいが)カバーして、するりするりと道路を抜けていくと、やっとのことで大覚寺。けっこう遠かったな。

 

緑と赤の対比がえもいわれぬキレイさだった。

緑青もいい色してるね。庭ありき建物、建物ありきの庭、助け合いって素晴らしい。嘘。

でも紅葉の赤が一つ一つ違って面白かった。

なんていうか、マットな感じの赤があったり、やたらヴィヴィッドだったり、黄色が強かったり、と千差万別。

色彩検定のカラーリングテストを思い出してしまった。

 

 

 

 

しかし、朝5時から行動しているメンバーたちはそろそろ疲れが出てきたよう。

そら疲れるわな。

 

 

割とあっさりめに大覚寺を後にして、今度はどこにしようかと迷う迷う。

 

 

 

 

 

M田くんの「髪の毛の神社が確かあった気がする」という記憶を手がかりに、

髪を祀ってある神社を目指すことに。

 

 

 

手がかりは極めて薄かった(髪の毛だけに)が、

それでもめげず、地図を頼りに細い道を抜け(髪の毛だけに)て、

草木が茂った(髪の毛だけに)道を越えると、

やっと神社に到着。

 

 

 

「御髪神社」と言うらしい。天皇の宝物を紛失した責任を取って、髪結いの仕事を生業とすることになった藤原基晴さんが祀られているそうだ。ほう。

 

 

しかしまぁ、髪の毛の神社とあって、スポンサーが豪勢。

 

 

リーブ21がうけるな。

 

 

 

 

さてさて、神社と言えばいつものこのコーナー。

 

突撃!隣の絵馬!

 

 

毎回タイトルが変わっている気がするが、今回もこの御髪神社で見つけた面白絵馬をいくつか紹介しよう。やはり髪の毛の神社だけあって、それにまつわる願い事がたくさんだったぞ!

 

まずは

 

「けなげ(毛無げ)な励まし(禿増し)。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘に願われると、逆に切ない気がしてくるぜ!

「ふさふさで… お願いします。」

 

 

泣ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては、

 

「(見た目も)」

 

 

 

 

よーーーーーーーーく見ると、

 

「目」の字間違ってるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、これ以上やめて系や、

 

 

 

美容師関係の絵馬が多かった。まー確かになー。

 

 

 

 

神社で休憩しつつ、トロッコ乗り場などを見学して時間は14:00前後。T村君が「そろそろ切ない感じになってきた」と漏らし始める。快晴ともいかない空と、朝5時から行動している疲れもあってか、そろそろ全員の胸にぽっかりと穴が空き始めていた。(なんだそれ)

 

 

 

というわけで、

 

つづく。


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